よくある質問
- 熱処理条件
溶体化処理の昇温速度について教えてください。
溶体化処理に昇温速度の規定は特にありません。
オーステナイト系ステンレス鋼の場合、降温時に700-400℃をゆっくり冷やしてしまうと金属特性(ステンレスの良い部分)が落ちてしまいますので急冷が必要となります。
24時間、難易度の高い精密部品の各種熱処理に対応可能な熱処理のプロフェッショナル。
よくある質問
オーステナイト系ステンレス鋼の場合、降温時に700-400℃をゆっくり冷やしてしまうと金属特性(ステンレスの良い部分)が落ちてしまいますので急冷が必要となります。