熱処理事例
パーメンジュールの磁気焼鈍

種類 | 磁気焼鈍 |
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材質 | パーメンジュール |
業界 |
電子部品 通信機器 医療 電化製品 |
目的・トラブル | 磁気特性の向上 |
こちらの製品は、パーメンジュールの磁気焼鈍事例になります。
パーメンジュールは鉄とコバルトを1:1の割合で混合した合金です。49Fe-49Co-2Vは軟鉄強磁性合金で、高い磁束飽和密度が特長です。 ※磁束密度が高いとは、面積あたりの磁力が強いことを意味します。 こ
れにより、小さな部品で大きな力を発揮し、製品の小型化に貢献できます。実際、パーメンジュールは電磁石の鉄心、音響スピーカー、医療用リニアパルスモーターなどに使用されています。
磁気焼鈍を行うことで、電子制御部品の機能を向上させることができます。具体的には、磁気焼鈍を行うことで、蓄積された電気を無駄なく使うことができるようになります。
最近では、モーターの駆動部品としての開発が活発に行われ、研究開発から試作、量産に至るまで、多くの熱処理の依頼をいただいております。
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